Category Archives: news

Deus ex Art Machina – AI Art and its Wide-scale Implications on Japanese Otaku Art

The three images were made using three AI art generation programs in October, 2022 using prompts such as “beautiful girl, akihabara, night, fox ears, fox tail, white hair, smartphone, black bodysuit, tight bodysuit, baggy jacket, cute face, cityscape, rain, reflective … Continue reading

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The Closing of Toranoana in Akihabara

Toranoana is a retailer in Japan famous for being a doujinshi consignment shop, but they also sell regular commercial publications as well as provide a crowdfunding platform called Fantia. Toranoana’s main store in Akihabara has been a fixture of otaku … Continue reading

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How to Translate Japanese Manga in English (Japanese publication)

As Comic Market celebrated its 100th occasion this past summer (yes, I know C98 was cancelled in 2020, but Comiket has held multiple special sessions in the past, so C100 is actually an undercount), I decided to publish a doujinshi … Continue reading

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経済学者に缶切りを

「缶切りがあると仮定しよう」は経済学が他の学問と違う事を示唆する有名な一文です。「無人島に漂着した物理学者と化学者はそれぞれどうやって缶詰を開けるか色々と議論している一方、居合せた経済学者は『缶切りがあると仮定しよう』と言い出した」 この小話を読んで今の日本のコロナ対策を連想する人も多いでしょう。 この小話は非常に有名でいかに経済学が机上の空論であるかを示唆する、いわばその学問全体を揶揄する表現と思われがちです。しかし元々ジョークは英国経済学界から出てきたもので、経済学の論理や研究方針を上手く言い表すものであり、同時に経済学の有効性をはっきりと表していると思います。 要は命題の考え方が大事という事です。無人島で物理学者と化学者は缶詰をどう開けるかを考える一方、実際に缶詰を食べれるようになった時に発生する倫理的課題をまったく触れていません。弱肉強食の論理からすると缶詰を開けた人間勝ちとなりかねません。しかしそれでは合理的社会を維持できません。 経済学とは限られた資産をどのようにもっとも有効的に使うかを考える学問です。我々の欲望は無限ですが、それを叶える資源(時間・資金・人・資材)は有限です。どのようにもっとも有効活用かを考えるのが経済学の大きな命題です。 「缶切りがあると仮定しよう」はブラックジョークであると当時に経済学の視点は常にもっと多極的であり大局を見据えていることを示唆しているともいえます。 これは今の日本のコロナ対策にも通じます。 日本経済の回復をするにはどうすればいいのか?という議論で考える時、色々な短期・中期・長期のスパン(検証対象期間)で考えるのは大事ですが、現在経済政策では中期的である「財政赤字と経済成長」を関連付けて考える傾向が非常に強いです。中期も大事ですが、短期が無くては中期もありません。 現代経済学の先進的な存在あり、世界経済の発展に大きく貢献したケインズがはっきりと言っています。 「失業などの経済不均衡は市場メカニズムによってやがては自律的に是正されるかもしれない。長期長期っていっても長期にはわれわれみんな死んでしまうんだぞ」(超意訳) (このあたり、御興味あったらこちらなどご覧下さい。 「経済モデルは、その実証性を検証するのに長い月日を要する。ケインズの言葉『長期的には我々はみな死んでいる』は、長期を無視するのではなくて、より優れた経済分析をすべしとの懇願でもある」) 政府の財政出動(政府が直接資金援助する助成金など)は経済回復がスタートする段階から始める部分を重要視する理由の一つは「(経済回復は始まると同時に)税収が増えるのをどう応援するか」という思考に傾倒し過ぎている現われといえるのではないでしょうか。 大よそ財政出動である108兆円の緊急経済対策を繰り出すならばその一部を回復後に振り分けず、100%今の日本に資金を提供した方が良いと思います。井上さんの指摘が大変正しいと思います。 「缶切りがあると仮定しよう」は経済学者の観点は命題によって変化するのを表します。「日本経済をどうやって回復させようか」ではなく「どうやったら維持できるのか」を我々の代表である政治家に強く要望しないと経済政策の命題は変わりません。 これは経済学者ではなくとも皆さんの間で広くご共有・ご理解いただけることだと思います。

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On the Edge of the Unknown–Japan and COVID-19

This is my personal analysis of the situation in Japan as of April 2nd, 2020. We all heard the meme–“Japanese Prime Minster says Japan is on brink of contagion, but continues to claim it is not yet the time to … Continue reading

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Patreonアダルトコンテンツメーカーの怒り

Patreonとは米国のクリエイター支援プラットフォームで、月額や投稿毎に資金援助するのを取り持つクラウドファンディングサービスです。日本よりは海外で人気のサービスですが、海外在住の日本のアニメ・マンガ絵柄のクリエーターで活用している人は少なくありません。 元々は音楽家活動する人を支援するシステムとして始まったそうですが、その後は映画作家やイラストレーター、コスプレなど創作行為全体を支援する一大クリエータープラットフォームとなっています。Patreonがないと生活出来ない!という人も結構増えました。 Patreonではエロについては「ポルノはダメだけど、アダルトはOK」という曖昧な基準で知られていました。これは取引相手の銀行やカード業者などに対していい子であるように振る舞いつつ、クリエーターに対してはかなりの自由度を約束する「良いとこ取り」といえるかもしれません。 何をもってポルノとするかは見る人の主観によって非常に大きく影響されるので米国でも日本でも明確な基準は難しいです。一応Patreonとしては「R指定程度ならいいけど、AVは勘弁ね。でもアクセス制限すれば(18歳以上はみちゃダメというタグ付け)をすれば大目に見るよ」という姿勢でした。 Patreonはそもそも米国のソフトコア・ポルノの基準を意識しているといえるでしょう。「おヌードはOKだけど、接合部分の接写はダメ」「セックス描写全般はOKだけど、ハードなSM行為は勘弁してね」ーー表向きはこんな具合であったと私は理解しています。具体的には次のような描写が禁止となっています: 一律禁止:実写・創作物問わず未成年者を性的に取り扱う表現 禁止:強姦や性暴力を称賛するような描写 この他にもPatreon側が問題あると判断したコンテンツを規制する権限を明記していました。 かなり自由度がありますが、これでも日本の商業誌・同人誌に掲載され、米国の法律でも表現の自由の範疇に含まれるとされる作品(いわゆる合法的な表現)も禁止する基準です。日本のクリエーターからするとあまり自由とは言えない。しかし元々日本の商業誌や同人誌での自由を知らない人たちからすると「十分な自由」と見えたこともあって、海外在住の日本アニメ・マンガ絵柄に強く影響を受けた方々のあいだではPatreonは非常に人気の高いプラットフォームでした。 しかもPatreon側は性産業に携わる方々に対してクレジットカード業者が渋るのを是正したり、エロについても(米国的には)寛容な姿勢を打ち出してクリエーターらにとっても魅力があることを打ち出していました。外連味が強すぎる表現、政治的に不穏当な主張、危なっかしい題材を含まないコンテンツ、すなわち都会派のインテリにとっては許容できないコンテンツ以外の支援を強く主張したかったのだと私は解釈しています。ですから同性愛や女性自身に寄る性的表現には大らかであったと思っています。 さてこんな綱渡りをしていたPatreonのエロ・コンテツへの許容ですが、2017年10月17日に改訂されて大騒ぎとなりました。改訂において禁止事項がより具体的になったのです。一応以下に全文を掲載しますが、要約するとーー 実写・創作物問わず次のような性暴力を称賛するような描写の禁止: 未成年を性的に取り扱う表現を含む未成年の搾取描写 強姦などの性暴力 獣姦 近親相姦、死姦、同意に基づく性交かどうか判断しにくいフェチ行為などのきわどい表現も禁止。 しかしながら近親相姦や強姦などは実際には発生する事象なので被害者が困難を乗り越えたのを奨励するような体験談までは排除しない、としています。 そしてここが大事なところですが、資金支援してくれる人たちへの報奨として次のようなものを提供するのを禁止: 自慰行為、性行為を撮影 ウェブサイトを運営 私的な映像コンテンツのストリーミング放送 などなど We have zero tolerance when it comes to the glorification of sexual violence which includes bestiality, rape, and … Continue reading

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The Dentists are in the House

A new title is always exciting to work with, and if its a new title from Studio khara, the powerhouse that produces the new Evangelion rebuild series, I don’t think I need to impress upon you just how much more … Continue reading

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アメリカでのマンガとアニメの存在感

新聞の影響力が減退しているのは紛れもない事実ですが、アメリカの大都市の新聞の影響力は一部ではまだまだ非常にに大きいです。ワシントン・ポスト、シカゴ・トリビューン、サンフランシスコ・クロニクル、ロサンゼルス・タイムズとアメリカにはいくつもの大都市新聞がありますが、その中でもっとも存在感が大きいのがニューヨーク・タイムズです。 今なお、平日に100万部以上売れ、日曜版はその1.5倍の160万部以上売れるニューヨーク・タイムズはニュースや論評に加えて、特集がとても豊かであることから評価が高いです。この特集を購買するのが目的で日曜版んしか買わない人が多いくらいです。さてこの継続的に掲載されている特集の一つがブックレビュー(書評)でして、その知名度と格式の高さから全米で抜き出る存在となっています。「ニューヨーク・タイムズのベストセラー・リストに載ったよ!」と言えれば作家としては一つの金字塔を達成できたと思う人が少なくありません。 さて日本ではあまり知られていませんが、実は2009年から英訳された日本のマンガのベストセラー・リストが掲載されています。アメリカは娯楽においてはかなり排外的で、外国産のメディアが注目されることがあってもそれは流行の流れ次第で一時的に終わることが珍しくありません。そんなアメリカで日本のマンガがニューヨークタイムズで継続的に注目され、その人気のバロメーターが掲載されていたことにはわたしはかなり驚いていました。 しかしコミック弁護基金のニュースサイトによれば今年で日本マンガと米国コミック単行本のベストセラー・リストの掲載は打ち切られるそうです。 コミック弁護基金はアメリカで販売されているコミック形式の作品であれば国産であろうと外国産であると追求や規制から守る姿勢を打ち出しているのは大変殊勝だと思います。コミック弁護基金は日本のマンガ、アメコミの素晴らしい作品を啓蒙する大きな放送塔が失われるのを残念に感じていますが、同時にニューヨーク・タイムズの書評で認められてるという法廷でマンガやアメコミ作品を弁護する際に活用できる論点が失われると憂慮しています。 今回、ニューヨーク・タイムズ書評からマンガとアメコミのベストセラー・リストの掲載が打ち切られることは両者の存在感の減退を示すものではないと私は信じたいです。アメコミの市場も日本マンガの北米市場も今なお成長し続けています。2014年に日本マンガの北米市場は8%成長し7000万ドル(大よそ78億円)となり、2015年にはさらに13%成長し、8500万ドル(大よそ95億円)と推測されています。 これは北米の総合的なコミック市場が2015年に10億ドル(大よそ1118億円)到達したとされていますが、日本マンガはこの1/10弱の大きさであるというのは驚異的な数字だと思います。[注:北米の日本マンガ市場が絶頂期を迎えた2007年は2億ドル市場に達した時期がありました。まさにバブル状態で2008年にバブルがはじけ、2012年に6500万ドルまで下がり、それ以降再び成長し続けています。] 業界紙ICv2もコミック弁護基金と同じように今回のニューヨーク・タイムズのマンガとアメコミのベストセラー・リストの掲載の打ち切りを嘆いていますが、ご覧頂けた通りマンガとアメコミの市場が冷え込んだ結果ではなさそうです。 ここ数年、何度も海外のアニメ・マンガファンを中心としたイベントに参加してますが、相変わらず日本のアニメ・マンガキャラの侵食はすさまじいように思えます。中国、台湾、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシアをはじめとした多くの国々で日本作品の二次創作作品が取引されるイベントが複数開催され、日本の作家に引けをとらない素晴らしい才能が開花し続けています。フィリピンと韓国については同人誌が取引されているファンイベントの話はあまり聞きませんが、突出した技術と感性を備えた作家やイラストレーターが世界を舞台に活躍しています。 北米でも「アニメ的絵柄」の浸透はかなりの進んでいます。普通のデパートやスーパーでも日本の美少女マンガ画風やBL系の絵柄を見かけるようになりました。北米のどの日本アニメ・マンガファン中心イベントに行っても現地の方々が生み出した日本の作風の作品が沢山見れます。しかも本来はアメコミの中心イベント、コミック・コンベンションでも若い作家の間では日本の作風が過去の作風よりも大きな存在感を占めている印象が強いです。普段の生活でも日本のアニメ・マンガの絵柄はYouTubeのアバターで見かけたり、米国社説マンガでも活用されたり、学際でメイドカフェが登場したり、改造車PR用のTシャツに美少女キャラがお邪魔していたりします。現地のクリエーターが作るオリジナルアニメでも日本の絵柄は大きな影響力を発揮し、あまり喜ばしくないことですがオンライン掲示板には大量の画像が無断転載されています。終いには俳優ロビン・ウィリアムズが自ら出演する映画の画面の片隅にエヴァのフィギュアをわざわざ配置したそうです。 ところが興味深いのは日本の作風や絵柄に強く影響されていても日本自体に対して関心が薄かったり、日本の作品に興味がなかったり、日本の感性に敵意を示す例もあります。私はこれは悪いことばかりとは思いません。日本でも作風とメッセージ性は十人十色であり、色々なリミックスが行われています。日本のアニメ・マンガ独自の演出技法や記号が新たな文化で新たな意味を得ることができるほどの次元に成熟している表れだと思っています。 飽くまでわたしの主観ですが、日本のアニメ・マンガ界は世界でもっとも競技人口が多く、競争も激しく、多様性と豊かさでは抜き出ていると思っています。それゆえ、記号としても作風としても演出でも突出している要素が多く、一旦のその基礎知識と論理を理解できれば創作においては非常に使い勝手の良い武器となるのでしょう。物語を提供する手法の一つの標準として日本のマンガ・アニメの絵柄と同じように世界中に浸透した古典的ハリウッド映画演出論と同じような完成度があるのかもしれません。 ベネディクト・アンダーソンやディック・ヘップディッジの影響ですが、わたしは文化・思想はモジュール化されて、国境を越え、生み出された当初はまったく予想されていない別の形で活用され、それ自体独自のアイデンティティを獲得し、変化・成長することがあると思っています。この流れを最も端的に説明できる例は「カレー」でしょう。そもそもインドで生まれた料理ですが、インドで大多数を占めるヒンズー教では牛は聖なる存在とされているので殺したり食べたりするこはタブーですが、日本では「ビーフカレー」というものすごい矛盾した料理があります。ところがビーフカレーがものすごい物議を醸すような料理と言う印象はあまりありません。少なくとも日本では。 今後もアメリカをはじめとした諸外国で日本のアニメ・マンガの文化がどのように変化・発展していくのかを見守りたいと思います。

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鎖国という市場構築

『中国、3月10日より外国企業のゲームやアニメ配信を禁止に。合弁会社も不可』 http://www.gamecast-blog.com/archives/65854634.html 「中国の情報統制が、アプリに影響を及ぼしそうだ。 New York TimesやForbesが伝えるところによると、2016年3月10日より中国で新しい規定が施行され、中国国外の企業は、中国でオンラインコンテンツを配信できなくなるとのこと。 このオンラインコンテンツには、文章、地図、ゲーム、アニメや音楽やビデオが含まれる」 情報統制という括りで紹介されているこの記事ですが、ちょっと違う側面から考え必要があると思います。 現在、ニュース・娯楽・情報の多くは世界中で共有されています。英語圏で作成された娯楽やニュースが世界を駆け巡る速度が非常に高いのはそれだけ英語を活用するひとが世界に多いことを裏付けています。 しかしマンガやアニメとなると日本語のままでも影響力が国内だけに留まらず、海外でもかなりの波及力を保持しています。 それは海外で日本語ができるひとが多いからではなく、「マンガ・アニメでは日本が総本山」という刷り込みが強く、人口一人あたりの市場規模が世界最大だからです。 以下、2014年のデータです: 国 : 人口 / コミック出版市場規模 / アニメ市場規模 日本 : 約1.2億人 / 約3569億円 / 約1兆4913億円 米国+カナダ : 約3.5億人 / 約1020億円 / 不明 中国 : 約13億人 / 不明 / 約1.7兆円 抜粋元はそれぞれの数字からリンクを貼りました。 単純比較するのは危険だと思いますが、北米の人口が日本の3倍なのにコミック市場は日本の1/3、中国の人口は日本の10倍なのにアニメ市場が日本とほぼ同じであることがわかります。かなり都合の良い数字を並べているのは存じておりますが、ここで申し上げたいのは日本の人口と制作者人口の数を考えると日本の市場は凄まじく、多種多様な作品が膨大に生み出されているという私なりの印象です。 … Continue reading

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『獅子の魔女 ハルファヤの鉄火』冬コミ情報[書店委託情報追加]

    長らくお待たせしました。以下が2014年冬コミにて発売予定の『獅子の魔女』の新刊情報です。 参加日は三日目の火曜日で、サークルスペースはN-02aです。 サークル名称は「第8装甲連隊」となっております。 今回二冊同時刊行となります。 『獅子の魔女』第三巻(『獅子の魔女 ハルファヤの鉄火』前編) 表紙:水無月十三、裏表紙:司淳 本編:小説・兼光ダニエル真 挿絵・水無月十三 総参加者リスト(掲載順):水無月十三、司淳、サンクマ、兼光ダニエル真、A士、高永浩平、VT、もず、蒔野靖弘、TYPE90、さなづらひろゆき、Phil Moy、長谷川竹光、やぶのうぐいす、宇佐美皓一、ぽ~じゅ、土代昭治、逢摩文七朗、おおたたけし、清水清(敬称略) ページ数と判型:100ページ・B5 価格:1000円(会場価格) 同人誌専門店での委託販売リンク: メロンブックス https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=114675 とらのあな http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/26/91/040030269145.html 『獅子の魔女』第四巻(『獅子の魔女 ハルファヤの鉄火』後編) 表紙:大田和寛、裏表紙:まるかた 本編:小説・兼光ダニエル真 挿絵・水無月十三 総参加者リスト(掲載順):大田和寛、音引ケンジ、まるかた、サンクマ、兼光ダニエル真、水無月十三、Bach、A士、長谷川竹光、あかやま壽文、こいでたく、もず、VT、Jeffrey Moy、あさりよしとお、逢摩文七朗、みるはしうるる、bolze、やぶのうぐいす、清水清、高永浩平、TYPE90、蒔野靖弘(敬称略) ページ数と判型:92ページ・B5 価格:1000円(会場価格) 同人誌専門店での委託販売リンク: メロンブックス https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=114676 とらのあな http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/26/91/040030269147.html 北アフリカ戦線を舞台に戦うカールスラント陸戦ウィッチたちの物語。「獅子の魔女」ことハンネローレ・キュンメルとその仲間たちが総力をかけてネウロイの巨大な沿岸砲が占拠するハルファヤ峠の奪回を試みる。『獅子の魔女・第一部』ついに完結!20人以上の執筆陣でお送りするこの一冊にご期待ください。 尚、会場にて二冊セットをご購入の方には特典としてオリジナルクリアフォルダーを用意しました。 イラスト:土代昭治&サンクマ(敬称略) それではよろしくお願い致します!

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