Author Archives: dankanemitsu

第8装甲連隊活動報告とC85冬コミ

どうもです。兼光です。 夏から冬があっという間でした。今、このブログの文章をどたらを着込み、遠赤外線ヒーターを腰に当てながら書いていますが、ちょっと前まで半ズボンとTシャツだったような印象です。 お陰様でC84夏コミでは『獅子の魔女2』を発行させて頂きました。委託書店販売を告知する暇も無い内に売り切れてしまって申し訳ありません。 現在『獅子の魔女3』の執筆作業を続けております。本来ならば冬コミに完成させたかったのですが、突発的に発生した商業業務や色々ありまして、断腸の想いですが今回は見送ることになってしまいました。真に申し訳ありません。 C85冬コミにはちょっとした予告本を用意させて頂きました。いつもお世話になっている高永浩平さんと合同誌で、『Witches Confidential』(ウィッチーズ・コンフィデンシャル=魔女たちの秘密)と題してこれまで書き溜めた設定や次号の掲載予定の原稿を一部紹介します。いつもお世話になっている水無月十三さんの新作キュンメルイラストも掲載しております。高永さんの魔王ちゃん、ナオちゃん、ウルスラにニパも必見ですよ! この本は完全会場限定です。買えるのは当サークル「第8装甲連隊」と高永さんの「土鳩団」だけです。 コミックマーケット C85 東京ビッグサイト 2013/12/31(三日目) 第8装甲連隊 O-15a (東館2ホール) 土鳩団 ヌ-37b (東館6ホール) 第8装甲連隊では既刊や委託を少々用意します。 この他に兼光がお手伝いした同人誌は ■サークル「甲冑娘」様の新刊の監修と寄稿しました。 戦車オジサンコラムが復活です。今回はチャーチルの重箱の隅を突っつきました。 油っちさん主催の甲冑娘さんの最新情報はこちらで! ■サークル「Firstspear」様の片方の新刊を英訳しました。艦娘写真集です。日英併記しているから英語勉強に丁度いいですよ?艦娘はfleet girls。覚えておきましょう。 野上武志さん主催のFirstspearの最新情報はこちらで! とりあえず冬コミは以上です。 『獅子の魔女3』ですが、継続して作業を続けます。既に相当原稿を書き進めているので、私としては早く完成させたい一心です。恐らく新年1月中にまた新たなご報告できればと思っております。 2014年も皆さまからのご叱咤ご鞭撻の程を何卒よろしくお願いします。それでは良いお年をお迎えください。

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2013 Draws to a Close

Well the year is almost over, and I certainly won’t miss it. 2013 was a tough year. I only hope 2014 will be a little easier on the nerves. To say I have been busy would be a slight understatement. … Continue reading

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Quick Update: Kanemitsu will be at New York Comic Con 2013

I am very sorry that this is so last minute, but yes, I am heading out to New York this weekend. I’ll be taking off to the airport in a few hours, actually. The CBLDF has been generous enough to … Continue reading

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Censoring Heritage

In my last entry, I discussed how elements within the Japanese police force are effectively bullying parts of the adult entertainment industry by leaving the line that separates what is legal and illegal very vague and prone to whims of … Continue reading

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Orwellian Obscenity

‘Who controls the past,’ ran the Party slogan, ‘controls the future: who controls the present controls the past.’ -George Orwell, 1984 On April 19th, the offices of Core Magazine were raided by the Tokyo Metropolitan Police. The news regarding the … Continue reading

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Authority’s Authority

The last few entries of this blog has concerned itself with recent moves to increase censorship in Japan. Some examples of these include increased enforcement of obscenity laws (possibly as a consequence of Tokyo’s bid to hold the Olympics in … Continue reading

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Fear and Loathing in the Bold New Olympic Era

Unless you have been living under a rock, or simply don’t care about sports in general, you probably heard about Tokyo winning its bid for the 2020 summer Olympics. This will mean a lot of building and renovating will be … Continue reading

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The Good, The Bad, and The Ugly Truth

I recently contributed an opinion piece for the Comic Book Legal Defense Fund’s website regarding how access to Barefoot Gen, one of the most important manga ever written about the atomic bombing on Hiroshima and the Pacific War, was restricted … Continue reading

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兼光夏コミ情報

どうもです。今年の夏は色々やっています。商業のお仕事は別として、夏コミでの活動報告を簡単にさせてください。 1)小生の主催している陸戦ウィッチを愛でる同人サークル「第8装甲連隊」から『獅子の魔女2』その他を発行します。詳細はこちらです。 2)野上武志さんのオリジナルマンガ『蒼海の世紀14』を翻訳しました。去年のイギリス取材が色々反映されていますよ。詳細はこちらです。 3)甲冑娘さんの夏コミガルパン関係の新作に寄稿させて頂きました。他にも色々口出ししてご迷惑お掛けしました。詳細はこちらです。 4)同人ゲーム『ガールズパンツァーブリッツ』のお手伝いをしました。夏コミ二日目、当サークルからも委託販売します。詳細はこちらです。 5)マンガ論争の最新作に寄稿しました。ブログからの再掲載もありますが、一部アレンジしたり、書下ろしもあります。詳細はこちらです。 6)コミケット二日目で通訳します。コミック弁護基金のブラウンスタインさんの講演が会場で見れますよ。詳細はこちらです。 7)いわゆる「四日目」にまた通訳します。「まんが文化の自由を考える国際シンポジウム」。アメリカのコミック弁護基金と全米反検閲連盟のタッグ。これはすごい事になりそうです。詳細はこちらです。 よろしくお願いします!   マンガ文化の自由を考える国際シンポジウム

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第8装甲連隊のC84情報――『獅子の魔女2』その他

夏のコミックマーケットでの出物のご案内です。 「第8装甲連隊」は夏コミ二日目、日曜日のニ-53aにて次の同人誌の販売を予定しています。 ●『獅子の魔女2』 72ページ 1000円 北アフリカで戦う陸戦ウィッチの世界を追求した最新作です。今回は水無月十三さんをお招きして獅子の魔女を続編を用意しました。『獅子の魔女 第二章:月下舞踏会』をよろしくお願いします。 キュレナイカ奪還作戦の一環として戦うキュンメルたちがかなり高飛車な航空ウィッチと出会います。北アフリカに転属してまだ間もないマルセイユとキュンメルたちが合同で大型ネウロイに立ち向かうお話しにご期待ください。 この他にも定番の「陸戦ウィッチの世界」と北アフリカ戦線メカコラムも健在です。さらに今回はマンガも増えました。逢摩文七朗さん、高永浩平さん、Type90さんからご提供いただけました。 執筆陣は順不同で水無月十三さん、兼光ダニエル真、土代昭治さん、高永浩平さん、京極しんさん、Bachさん、A士さん、逢摩文七朗さん、南条飛鳥さん、もずさん、Type.90さん、Qさん、長谷川竹光さん、サンクマさん、蒔野靖弘さんと続きます。 ●『ウィッチ・プロフィールズ』 24ページ 300円 会場限定で販売しています『ウィッチ・プロフィールズ』。今回でキュンメル隊の面子が全て揃いました。ページ数が増えてこのお値段になってしまいましたが、どうかお許しください。 この他にも既刊の ●『獅子の魔女~外伝』 ●『海辺のサファリウィッチたち』 ――も持ち寄せます。 また野上武志さんの北アフリカシリーズの一部の既刊を第8装甲連隊で販売します。野上さんのブースでは入手できない予定なので、お気をつけください。 それでは、会場にてよろしくお願いします! 最後の本編小説の一部をお送りします:  荒涼とした平坦な砂漠は静寂に包まれていた。IV号装甲脚に内蔵されたマイベー魔道エンジンの出力を抑えているのも手伝い、エンジン音はあまり木霊せず大地に吸い込まれる。  三人の進む砂漠は砂が少なく、乾燥してカチカチに固まった土と岩の上に砂利と埃の薄い皮膜があるだけだ。砂漠というよりどこまでも平らな荒地である。  空には満天の星空が広がっていた。午前零時、月は東の地平線から抜け出たばかりで、大地に奇妙な青白い光が染み渡る。  徐々に天に昇る月の光景を楽しむクルシンスキー。本来、夜襲は新月の方が都合が良いが、月は満月を過ぎたばかりでまだまだ眩しい。しかし三人は対策は講じてきているのでそれほど気にしてなかった。  クラーマーが先行し、キュンメルに続くクルシンスキー。 「うわぁ……」 「どうしたの?」 「あ、うん。なんでもないよ」 「フッ、大方見わたす限りの煌めく星々に目を奪われたんだろう」 「ハ、ハハ」 「もう、すこしは緊張感を持ちなさい。でもまあ、圧倒的な夜空ね」  三人ともこれほど多くの星を満喫するのは生まれて初めだった。見晴らしが良いのに周りに街灯や町の光も無く、人里から遠くはなれた清んだ空気に囲まれていると普段はまったく気付かない明るさを夜は誇るのだ。 「さ、後少しで最後の小休止を取ろう。時間があるから仮眠をとってもいいぞ」  取り出した地図をポケットに収まめつつ、クラーマーは普段に比べるとかなり優しい声で二人に話し掛ける。休憩しながらカプッツォで活用する装備を少々整理した後、一時間ほど仮眠をとる事が決まった。  準備を終えて大地の上に横になるクルシンスキー。仮眠を取らなくてはいけないと知りつつも、彼女は興奮していて寝付けなかった。  クルシンスキーは枕代わりに丸められたシートを使っていた。  仰向けで大きく剃り返すと天地が逆転した光景が見える。明るい大地と煌めく星空を目の辺りにして彼女は雲の絨毯と小波で光る海を連想した。  バルト海に面した親戚の家で一夏を過ごしたクルシンスキー。あの頃、父とケンカして釣りで時間を潰していたやんちゃがよもや北アフリカでネウロイ相手に戦う陸戦ウィッチになるとは、と彼女は一人物思いに耽る。  クルシンスキーは陸戦ウイッチになったことを誇りに持っていた。彼女は空戦ウイッチを未練がましく思ったことは無い。華やかな航空ウィッチたちのことをうらやましいと感じても、それぞれ大変な事、面白い事、怖い事、楽しい事があるだろうと納得していた。  それでもなお、クルシンスキーは空を自由に飛べたらと想いを馳せさせる。  地表を滑るように動きまわるようのも楽しいが、伸び伸びと空の中で踊ってみたいという願望があった。  今の戦争が終わったらそんな日が来るんだろうか。  そもそもこの戦争は終わるのだろうか。  わたしは生き延びられるのだろうか。 … Continue reading

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